刈り取った稲(籾)を玄米の状態にするまでの重要な工程を行います。
①刈り取った籾をタンクに移して運ぶ
②乾燥機に籾を移す
③乾燥機で規定水分量まで乾燥させる
④籾摺り機で籾殻を剥く
⑤米の大きさを分類する
⑥色選機で斑点米等を取り除く
⑦フレコンバッグに入れる
⑧フレコンバッグの出荷
この工程を稲刈り期間中にひたすら繰り返します。自分たちが新米を食べれるのは、全ての稲刈りが終わって、田んぼの作業を依頼してくれている方々へ販米をお渡しして、ようやくその後に食べれるようになるので、10月の中頃くらいです。
日に日に日が沈む時間が短くなり、秋が深まって、田んぼから稲が無くなると寂しくなりますね。
次は皆様の元へお届けできる袋詰めの模様をお届けしたいと思います。
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